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PBC堕落,街+PCside+絵+話中心。18歳未満の方+女性向表現等に嫌悪感を抱く方等は後生です故御引取下さい
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――― 姓名 ―――
相樂 志貴 / サガラ シギ
――― 職 / 種族 ―――
帝國陸軍軍人 第二局騎兵属 / 人
――― 性別 / 年齢 / 身長 ―――
男性 / 弐九 / 壱八弐
――― 容 ―――
髪色
黒檀の猫毛 後ろへ流し気味
眸色
鋭双つ、奥二重睫毛長め
在る彩は、紫檀
肌質
象牙膚 肩幅は広く、手足も長い
筋肉は腹割れて、筋張り、無骨然
――― 纏衣 ―――
帝國陸軍騎兵軍服
上衣 エポレット (肋骨式)
ズボン 茜 ブゥツ
吊下げ式 指揮刀
――― 性格 ―――
不言実行に為て、寡黙然
堅実で在り、強固な志と、実践力を養はんと為ている
為さねば、為らぬ、と決めた事には殊更厳しゐ
基本は真面目
然し乍、生真面目と謂う程では無ゐ
――― B Y G O N E ―――
遥、極東―――― … 存在する陽出づ國の出で在り、“國民”で在る
帝國陸軍軍人で在り、生家は士族身分で在るが時代の変革の為、没落する事となつた
兄が参人、弟が二人在り、歳の離れた弟等を可愛がつている、が
飴をしゃぶらせる樣な其でなく、寧ろ厳しく躾けている心算で在る
許は、勉学を好み、然し乍変革の為に家に金が無く、赤貧に苦しんだが為、
兄達は家を出る事と為った
家を出される兄達を護る事が出来なかつた ――― 彼の焦燥染みた感情を忘れる事等決してしない
それ故、独学の道すらも諦め、家を助ける事と決めた
陸軍士官学校に入学する事と決めた其の時、己の行末を決めた
然し乍、陸軍士官学校を卒業した年、長男が病死し、次男、三男で在る兄達が家を出ていた為、家督を継ぐ事と為つた
陸軍士官学校で得た給金を、故郷に仕送、弟達の勉学費へと宛てる樣に頼んでゐた
陸軍大学校を卒業し、参謀本部へと出仕する事となり、彼の街への鎮台参謀と為り、陸軍大尉へ昇進を果たした
幼き頃は、病弱で、寝込む事が多かった
幼名を 菊緒 / キクヲ と謂い、嘗易き彼等にしか呼ばれ得ぬ音
陸軍騎兵大尉となり、彼の街の和人街へ鎮台参謀と為て出仕する事と為る
半月程、故郷に還り、士官学校にて教鞭を揮う
和人街にて勉学に勤しむ 一番、末の弟の危うさに、眉間に皺を寄せる事も
亦、直ぐ下で在る軍人としての道を進んだ … 弟の行く先も、案じ乍 ―――、然し、 突き放す
月に一度、馬を駈け、弟達の下宿先に下宿代と生活費を手渡しに往く
彼の街中枢近くには、弟達に面会に行く、数日間しか滞在せぬ
然し乍、歓楽街、飲み屋街には足を運ぶ樣相
酒を良く痛飲し、煙草も嗜む
故郷には文人墨客の友が在る
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怜悧な程の教育者