「 跪け ――――― そして祈るがいい。 」
御前の血を、 月に奉げ。 御前の肉を、俺の糧としよう。
「 Ｓａｑｒ ： サクル 」 ： 意味は 人喰い鷹
RACE ... Ｌoup-Ｇarou ： 人狼 SEX ... ♂
HEIGHT ... 154cm＋6cm ： 160cm AGE ... 34
Ｇarou ... 身高 28ｃｍ 黑毛 灰混じり 7～10ｋｇ
JOB ... 聖堂騎士団 ... 「 修道騎士 」 亦 、 は 獣
「 P L A Y 」
人への執着は極端に薄い。裡側に入れば執着が強い。唯の我儘。
静謐を好み、赤を好む。基本、物静か 口調は乱暴、粗野。で在り、手が出やすい。
P L A Y W O R D
主従 執着 殺意 人喰 血臭 微笑 寡黙 友愛 一夜愛
「 L O O K S 」
常は人の姿で在り、気が抜ければ狼の姿にも為る
満月時は、強制的に狼の姿をとる。
―――― 雑食の、人喰らい。
H A I R ... 烏色 痛み気味 短め E Y E S ... 鷹眸 澱む濃灰 瞼を過ぎて傷痕あり
S K I N ... 乳白色 B O D Y ... 腹割筋肉隆々と迄はいかずともゴツ目 骨筋張型
W E S T E R N
C L O T H E S
草臥れた白シャツ ... ズボン ... 焦茶ベスト ... ベルト ...
二―ハイブーツ SB＋6cm ... コート ... ロングソード
O R N A M E N T
L E F T
H E l I X ... 耳環上部 銀環 ２つ
N A T U R E ... 執着 享楽 悦楽 快楽 恐懼 静謐
B Y G O N E
遠く、遥昔に呪われた王家が在ったのだという。
民の恐怖と、絶望を好み、残虐の限りを尽くした王家が、
人々の怨みによって其の姿を人狼へと変えた。
王家の者達は、散り散りに夜に蕩け、―――人を、貪喰らい始めたのだと。
代をこえ、闇にまぎれ、夜の中から手を伸ばし、月に、人へ戻る為、と生贄をささげるのだともいう。
月に、狂わされる。狂気を孕んだ、愛しい満月に。
全てを、白銀に奪われて、―――。そして、人の血肉を愛しむ儘に喰らうのだ。
泛ぶ月を、真っ赤に染め上げるよに。 愛しい、乙女に奉げるように。
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呪われた、血を擁き乍、生きている。
血を好み乍、然し、血に触れる事を極端に嫌がる。
狼と化した姿は、黑の毛並みに、灰色の双眸。
爪の鋭き、――――小さき狼の姿である。
仔犬、亦は小型犬と間違えられる事多数。腹が立つ。
高位の魔族や魔獣には、強制的に傅く樣態。
呪いから逃れる為に、―――テンプル騎士団に所属している。
が、聖堂内に足を踏み入れる事を余り好まない。
タイセツ、と謂うものを見失った人。
